ブラジルサッカー連盟(CBF)は、先日親善試合でイラク(6-0)と日本(4-0)を破ったブラジル代表の選手一人ずつに3万レアルの報酬を支払うことを決めた。
また選手たちは、報酬とは別に、代表チームとして活動した報酬として1日500レアルを受け取っているため、今回の9日間の遠征として4500レアルプラス3万レアルの臨時報酬を受け取ることになる。
今年、ブラジル代表は11月14日にアメリカのニュージャージー州でコロンビアと対戦し、7日後には、先日電力不足で試合が中止になったスーパークラシック第2戦として、ブエノスアイレスで、再びアルゼンチンと対戦する。