10月に日本と対戦するブラジル代表メンバー発表!!

　ブラジル代表のマノ・メネゼス監督は27日、来月日本代表などと対戦する代表メンバー23人を発表した。今季ここまで公式戦出場のないMFカカ（レアル）も選出された。カカの代表選は、2010年W杯南アフリカ大会のオランダ戦以来。ブラジル代表はこのメンバーで10月11日にジーコ監督率いるイラク代表と、そして10月16日に日本代表と対戦する。

メンバーは以下の通り。


参照：Globoesporte.com

コリンチャンスクラブがFIFAに治安対策を要請

今年日本で開かれる世界クラブ選手権に出場するコリンチャンスが、大会を運営するFIFAに対してチームのサポーターによる混乱に備えた治安の確認･強化を要請した。

クラブの広報担当の話によると、ホテルやスタジアムまでの道のりで、コリンチャンスサポーターが混乱を起こさないか心配しているためで、「FIFA側がどういった形で治安面での対応をしているか不安である」としている。

広報によると、ブラジルからは10000人以上のサポーターが日本へ行く予定にしており、12月12日に行われる準決勝のチケットのうち10000枚がコリンチャンス側サポーター用として準備されている。

参考；Folha de SaoPaulo

ブラジル選手権第26節現在の順位

順位		チーム名	勝点	試合数	勝	引	負	得点	失点	点差
1°		Fluminense-RJ	56	26	16	8	2	43	18	25
2º		Atlético-MG	52	25	15	7	3	39	17	22
3º		Grêmio-RS	49	26	15	4	7	37	21	16
4º		Vasco da Gama-RJ	44	26	12	8	6	32	26	6
5º		São Paulo-SP	42	26	13	3	10	38	28	10
6º		Botafogo-RJ	40	26	11	7	8	41	33	8
7º		Internacional-RS	40	26	10	10	6	33	23	10
8º		Corinthians-SP	36	26	9	9	8	30	26	4
9°		Cruzeiro-MG	35	26	10	5	11	32	36	-4
10º		Ponte Preta-SP	34	26	8	10	8	30	32	-2
11º		Santos-SP	33	26	8	9	9	31	35	-4
12º		Portuguesa-SP	32	26	8	8	10	28	30	-2
13º		Náutico-PE	31	26	9	4	13	31	42	-1
14º		Flamengo-RJ	31	25	8	7	10	26	34	-9
15º		Bahia-BA	31	26	7	10	9	27	30	-3
16º		Coritiba-PR	28	26	8	4	14	38	46	-8s
17°		Sport-PE	27	26	6	9	11	23	35	-12
18º		Palmeiras-SP	23	26	6	5	15	25	36	-11
19º		Figueirense-SC	22	26	5	7	14	29	45	-16
20º		Atlético-GO	20	26	4	8	14	27	46	-19

2012年9月23日現在

Credit: Futebol na Rede

ガンソ、新天地はサンパウロに

　サンパウロは、クラブの公式ウェブサイトでブラジル代表MFガンソ（22）をサントスから獲得したことを発表した。移籍金は明らかにされておらず、サンパウロとの契約は５年間となっている。

　サンパウロは、１月のパリ・サンジェルマン移籍が決まっているルーカスに代わるMFを探しており、ガンソ獲得に動いていた。サンパウロは、ガンソの保有権の45%を取得し、残る55%は引き続き投資会社DISが保有する。

　ガンソは、「この移籍に本当に満足している。夢が叶ったよ。ほかのクラブも興味を示してくれたけど、サンパウロがファーストチョイスだった。僕を獲得するためにサンパウロがしてくれたことに、早く報いたい」と喜びを語っている。　(C)Goal.com

参照：スポーツナビ

ネイマール１Ｇ１Ａ！ブラジル アルゼンチンに逆転勝利

　国際親善試合が１９日に行われ、ブラジル代表がアルゼンチン代表に２―１で勝利した。

　両チームともに国内組の選手のみで行われた試合は、前半２０分にＦＷマルティネスが決めてアルゼンチンが先制。

　ブラジルは６分後に、ＦＷネイマールのアシストからＭＦパウリーニョが決めて追いつく。後半ロスタイムには、獲得したＰＫをネイマールが決めて、ブラジルが逆転した。

　同試合はホーム＆アウェーで行われ、第２戦は１０月３日にアルゼンチンで行われる。

参照：スポニチ

【ガンソ移籍】サントスがサンパウロが提示した支払方法を拒否

　地元紙によると、17日、サントスがガンソ移籍金の支払いについて、サンパウロが提示した支払方法を拒否した。交渉は今回で3度目。
　サンパウロは、ガンソの権利４５％を獲得するために支払う2380万レアルの支払いについて、2回払い（1回目は今、2回目は1月）を提示したが、サントス側は、一括払いを9月21日までに実施することを求めている。
　サントス側が支払方法が確定するまでガンソを手放す意思がないとしているが、ガンソ本人と残り５５％の権利を保有するDIS社は、すでにサンパウロでのプレーを見据えている。
　サントスは当初、サンパウロではなくグレミオへの売却を希望していた。

トヨタが参戦３戦目で初優勝、アウディ下す サンパウロ６時間

　自動車の世界耐久選手権（ＷＥＣ）今季第５戦・サンパウロ６時間は１５日（日本時間１６日未明）、ブラジル・サンパウロ郊外のインテルラゴス・サーキット（１周４．３０９キロ）で６時間の決勝を行い、アレックス・ブルツ（オーストリア）とニコラス・ラピエール（フランス）が駆るトヨタＴＳ０３０ハイブリッドが２４７周を走り、初優勝を果たした。 　
　１分０秒７７８差の２位にアンドレ・ロッテラー（ドイツ）ブノワ・トレルイエ（フランス）マルセル・フェスラー（スイス）組のハイブリッド車、アウディｅトロン・クワトロが続き、トム・クリステンセン（デンマーク）アラン・マクニッシュ（英国）ルーカス・ディグラッシ（ブラジル）組のディーゼルエンジン車、アウディＲ１８ウルトラが同一周回の３位だった。
　
　シリーズ参戦３戦目のトヨタＴＳ０３０ハイブリッドは、前日の予選ではブルツが１分２２秒３６３をマーク、初のポールポジションを獲得していた。
　
　シリーズは世界三大レースの一つ、ルマン２４時間を主催するフランス西部自動車クラブ（ＡＣＯ）と国際自動車連盟（ＦＩＡ）が協力して今季からスタート。ルマン２４時間の車両規定により、今季は年間８戦で行われる。
　
　トヨタはレース用に開発したハイブリッド機構を搭載したＴＳ０３０ハイブリッドで、６月の第３戦・ルマン２４時間から参戦を開始。参戦２戦目だった先月の第４戦・シルバーストーン６時間（英国）では２位となり、初の表彰台を獲得していた。
　トヨタのドライバーとして過去２戦に出場していた中嶋一貴は、スケジュールの都合で今回は出場していない。

参照：MSN産経ニュース

ブラジルＷ杯サッカー、マスコットはアルマジロ

　【ロンドン＝共同】国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）は16日、アルマジロをイメージした2014年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会の公式マスコットを、ブラジルのテレビ番組で発表した。

　ブラジルの固有種で、絶滅の恐れがあるミツオビアルマジロを採用した。体は黄、半ズボンは緑、甲羅と尻尾は青で、ブラジル国旗と同じ配色になった。名前は決まっておらず、「アミジュビ」「フレコ」「ズゼコ」の３候補の中からブラジルのファンの投票で選ばれ、11月25日にＦＩＦＡの公式サイトで発表される。

参照：日本経済新聞

サントスともめたガンソがサンパウロ移籍

　待遇面の不満から所属先のサントスともめていたブラジル代表ＭＦガンソ（２２）のサンパウロへの移籍が決定した。地元のグロボ紙（電子版）が報じた。すでにサンパウロは、ブラジル代表ＭＦルーカスのパリサンジェルマンへの移籍を決めており、その移籍金の一部を使い、サントスが持つガンソの保有権の４５％を買い取るという。これで昨年のクラブＷ杯でも来日したガンソとネイマールのコンビは、ブラジル代表でしか見られなくなった。

　［2012年9月15日20時20分］

参照:日刊スポーツ

ブラジル代表、アルゼンチン戦メンバーを発表

ブラジル代表は１０日にレシフェで行われた国際親善試合で中国に８－０の大勝を収めた。

マノ・メネゼス監督はこの試合後に、９月と１０月に行われるアルゼンチン代表との２試合に向けた２３名の招集メンバーを発表している。国際Aマッチデーではない時期の開催となるため、全て国内のチームに所属する選手となった。

　試合は９月１９日にブラジルのゴイアニアで、１０月２日にはアルゼンチンのレシステンシアで開催される。南米の２強は昨年の同じ時期にもホーム＆アウェーで２試合を行っており、定期戦の形で今年も同様の試合が開催される予定となっている。

ブラジル代表の招集メンバーは以下の通り。

GK
ジェフェルソン（ボタフォゴ）
カッシオ（コリンチャンス）

DF
ルーカス・マルケス（ボタフォゴ）
マルコス・ローシャ（アトレチコMG）
カルリーニョス（フルミネンセ）
ファビオ・サントス（コリンチャンス）
デデ（ヴァスコ）
レヴェル（アトレチコMG）
ロドルフォ（サンパウロ）

MF
パウリーニョ（コリンチャンス）
ラルフ（コリンチャンス）
フェルナンド（グレミオ）
アロウカ（サントス）
ルーカス（サンパウロ）
ベルナルジ（アトレチコMG）
ジャジソン（サンパウロ）
チアゴ・ネーヴィス（フルミネンセ）

FW
ルイス・ファビアーノ（サンパウロ）
レアンドロ・ダミアン（インテルナシオナウ）
ウェリントン・ネム（フルミネンセ）
ネイマール（サントス）

参照：スポーツナビ

[親善試合]ネイマールハット! ブラジルが中国に大勝

　ブラジル代表は10日、ブラジル北東部のレシフェで中国代表と国際親善試合を行い、8-0で大勝した。

　ブラジルは前半22分、10番MFオスカル(チェルシー)とのワンツーで左サイドを抜けだしたMFラミレス(チェルシー)が、飛び出してきたGKをあざ笑うかのようなチップキックで先制ゴール。ブラジルはさらに25分にもカウンターから右サイドを崩し、最後は中央のMFネイマール(サントス)が右足で2点目を流し込む。

　止まらないブラジルは後半2分にもFWフッキ(ゼニト)からのラストパスをPAで受けたMFルーカス(サンパウロ)が右足で決めて3-0。6分にもクロスバーを叩いたネイマールの右足シュートの跳ね返りを、フッキが左足でゴールへ叩き込んでリードを広げる。

　相手のミスもあり、怒涛の攻撃を繰り広げたブラジルは、その後もネイマールが右足で2点を追加するなど後半に6点を加えて大勝した。

参照：ゲキサカ

プロサッカー選手の年収ランキングベスト10

　スペイン紙の『マルカ』は9月3日、今週現在のプロサッカー選手の年収ランキング（所属チームからの収入）を発表した。クリスチャン・ロナウドが10位と低迷している理由を、スペインの新法で年収60万ユーロ以上の所得者に対して、税金が43％に引き上げられたことを理由としている。

下記は、プロサッカー選手の年収ランキングベスト10。

1º エトー （FCアンジ）-  2000万ユーロ
2º イブラヒモビッチ（パリサンジェルマン） -  1450万ユーロ
3º ルーニー　（マンチェスターU） -  1380万ユーロ
4º ヤヤ・トゥーレ（マンチャスターシティー） -  1300万ユーロ
5º アグエロ （マンチェスターシティー）-  1250万ユーロ
6º ドログバ （上海申花）-  1200万ユーロ
7º フェルナンド・トーレス（チェルシー） -  1080万ユーロ
8º コンカ （広州恒大）-  1060万ユーロ
9º メッシ （バルセロナ）-  1050万ユーロ
10º クリスチャン・ロナウド（レアル・マドリード） -  1000万ユーロ

2012／13年シーズンの欧州市場における移籍金高額選手ランキングベスト２０

　2014年ワールドカップブラジル大会で代表有力のブラジル人選手の上位4人（フッキ、チアゴシルバ、ルッカス、オスカル）の合計移籍金額が169億ユーロ（推定）にも達した。日本代表の香川も19位に名を連ねている。



参照：Placar　※単位は億ユーロ

シェフチェンコ、ゴルフでリオデジャネイロ五輪出場をめざす

　元ウクライナ代表FWアンドリー・シェフチェンコが2016年開催のリオデジャネイロ五輪から正式種目に復活するゴルフ競技で五輪出場を目指しているようだ。英紙『デイリー・メール』は、シェフチェンコが来月開催予定の世界アマチュアゴルフチーム選手権に出場し、4年後のウクライナ代表入りへの第一歩を踏み出すと報じている。

　現在35歳のシェフチェンコは、EURO2012を最後に現役生活にピリオドを打った。引退後は政治家への転身も表明しているが、自身の結婚式をゴルフ場で挙げるほどのゴルフ好きは母国でも有名。腕前もプロ並みとのことで、ゴルファー転身も以前から噂されていた。
参照：ゲキサカ

「ネイマールにマン･Uからのオファーはなかった」

　ユナイテッドはネイマールとともにロンドン・オリンピックに出場したMFルーカス・モウラの獲得を希望していたが、ルーカスが１月にパリ・サンジェルマン（PSG）へ移籍することが決定したあと、ネイマールにターゲットを変更したと見られていた。

　だがファロ氏はブラジル『グローボエスポルチ』に対し、「どこから来た話なのか分からないが、事実ではない」と語った。

　ネイマールの父親もこの報道を笑い飛ばし、「息子は２年前に売られた（と言われた）が、私たちは今でもここにいるよ」と冗談交じりにコメントしている。

　ブラジル国内で活躍を続けるネイマールは、スペインの２大クラブであるレアル・マドリーやバルセロナへの移籍も根強く噂されているが、現時点では国内でのプレーに満足しているという姿勢を変えようとはしていない。


参照：Goal.com

インテルDFマイコンのマンチェスター・C移籍が決定

　マンチェスター・シティは31日、インテルに所属するDFマイコンを獲得したと発表した。インテルは契約が1年を切ったマイコンに対して、470万ポンド(約6億円)の移籍金で、放出を認めると報じられていた。移籍金は発表されていないものの、現地紙によれば400万ユーロ(約4億円)にボーナスを加える条件だとみられる。

　マンチェスター・Cのロベルト・マンチーニ監督は、06-07シーズンから2年間、インテルでマイコンとともに働いていた。新たにイングランドの地でともに戦うことになった。

参照：ゲキサカ

ザックジャパン、ブラジル戦決定！

　日本サッカー協会は３１日、今秋に欧州遠征する日本代表が１０月１６日にポーランド・ウロツワフでブラジル代表と対戦することが正式決定したと発表した。２００６年ドイツＷ杯１次リーグで１－４と完敗して以来の顔合わせで、対戦成績は２分け６敗と未勝利。開始は午後２時（日本時間午後９時）で調整している。
　すでに決まっていた同１２日のフランス戦は、パリ近郊サンドニでの開催が決定した。０３年以来の対戦で対戦成績は１分け（ＰＫ負け）４敗。キックオフは午後９時（同１３日午前４時）。強豪との２連戦は、１４年ブラジルＷ杯本大会に向けた最高の強化の場となる。
　日本代表のザッケローニ監督は協会を通じ、「世界との距離を測ることができる機会を得て、とてもうれしく思っている。特にホームでの戦いに慣れている日本にとって、経験を積む貴重な場だと思う」と強い意気込みを示した。

参照ページ：サンケイスポーツ